履歴書に貼る写真は、どんな服装で撮ればいいのか悩みますよね。

そこでこの記事では、履歴書に貼る写真の服装や身だしなみの注意点を解説いたします。

基本的なルールおすすめの撮影方法についても解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事のライター
キマタ
洋服の青山で店舗スタッフとして3年勤務。
企業や学生向け着こなし講座の講師経験あり。
保有資格:販売士カラーコーディネーター

※この記事は、2022年月9月時点の情報を参考にしています。

1. タイプ別|履歴書に貼る写真の服装

履歴書の写真は、書類選考をする上で、その人の印象を左右する大事な要素のひとつです。

好印象で選考を進めるためにも、

  • 清潔感を意識する
  • TPOに合っている

という2つのポイントをおさえた服装で撮影を行いましょう。

それでは、具体的な身だしなみのポイントを解説していくので、当てはまるものをチェックしてくださいね。

就活・転職活動の方

男性編

女性編


アルバイト・パートの方

男性編

女性編

1-1. 就活・転職活動編

就活や転職活動で使う履歴書写真の服装は、ビジネスシーンというTPOに合った服装を求められるため、スーツ着用が基本

その中でも、職種を選ばず、きちんとした印象を与えられるダークカラーのスーツがおすすめです。

男性編

服装
紺やグレーなど暗めの色のスーツは、企業を選ばず使える。
シャツは白や青の無地、ネクタイは派手すぎない色であれば〇。

髪型
前髪は目にかからない程度の長さ。
寝ぐせや乱れは直し、ツンツンしたような派手なセットは避ける。


女性編

服装
紺やグレーなど暗めの色のスーツは、企業を選ばず使える。
白や淡いカラーの襟付きシャツやソフトブラウスが〇。

髪型
前髪は目にかからない程度の長さ。
長い髪はひとつやハーフアップにまとめる。

メイク
すっぴんは避け、ナチュラルメイクが〇。
リップとチークで自然な血色感をプラス。

夏場でもジャケットは着用を!

夏場でも、履歴書の写真はジャケットを着用するのがマナー

面接では指定がない限り、基本的には夏場でもジャケットを着用します。そのため、履歴書の写真もジャケットは羽織って撮影するようにしましょう。

また、スーツの着こなしについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

1-2. アルバイト・パート編

一般的に、アルバイトやパートに応募する際の履歴書写真の服装は、スーツでなくても問題ありません

ただ、あまりに派手な服装や髪型だと好印象には繋がらないため、オフィスカジュアルのような服装がおすすめです。

男性編

服装
ジャケットなしでシャツのみでも〇。
ジャケットやカーディガンを着る際は、無地でシンプルなものを選ぶ。
派手な色や、ロゴが入ったTシャツ・スウェットは避ける。

髪型
前髪が目にかからない程度の長さ。
寝ぐせや乱れは直し、ツンツンしたような派手なセットは避ける。
金髪や派手な色は職種を選ぶので避けた方が無難。

また、オフィスカジュアルの着こなしについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。


女性編

服装
ジャケットやカーディガンは、無地でシンプルな色がおすすめ。
白や淡いカラーの襟付きシャツやソフトブラウスが〇。
ジャケットなしでシャツやブラウスのみでも〇。

髪型
前髪は目にかからない程度の長さ。
長い髪はひとつやハーフアップにまとめる。
金髪や派手な色は職種を選ぶので避けた方が無難。

メイク
ナチュラルメイクが基本、すっぴんは避ける。
リップとチークで自然な血色感をプラス。

姿勢と表情にも注意!

写真を撮るときの姿勢と表情は、

・背筋を伸ばしてあごを少し引き、正面を向く

・口を閉じて、歯が見えない程度に口角を上げる

…を意識しましょう。

あごが上がっていると相手を見下ろすような印象に、あごを引きすぎて上目づかいもよくないため注意してくださいね。

また、オフィスカジュアルの着こなしについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

2. 履歴書に貼る写真の基本ルールと撮影方法

ここでは、撮影する前に確認しておきたい履歴書写真の基本ルールと撮影方法をご紹介いたします。

服装や身だしなみと合わせて、チェックしてくださいね。

2-1. 履歴書に貼る写真の3つのルール

ここでは、履歴書に貼る証明写真の基本的なルールを解説します。

履歴書に貼る証明写真の3つのルール

写真のサイズは縦4cm×横3cm
…履歴書用以外だと写っている範囲が合わないためNG。


撮影から3ヶ月以内のものを使用
…写真と実際のイメージに大きな違いがないように。


背景は白・ブルー・グレーが無難
…白は明るい、ブルーは清潔感、グレーは高級な印象に。

上記の通り、履歴書に記載されている規定に沿って写真を用意しましょう。

データではなく手書きの履歴書の場合は、写真が剝がれてしまう可能性があるため、証明写真の裏に名前を書いておくと安心ですよ。

2-2. 履歴書に貼る写真の撮影方法3タイプ

履歴書の写真は、大きく分けて3つの撮影方法があります。

ここでは、実際に撮影した画像を用いて、それぞれのタイプ別の詳細をご紹介します。

履歴書写真の撮影方法3タイプ比較

写真館

⇒クオリティーを求める方におすすめ

【価格】約2,000円~10,000円

【データ】あり

【特徴】

質がいい

アドバイスがもらえる

料金が高い

時間がかかる

証明写真機

⇒手軽さと安定を求める方におすすめ

【価格】約700円~1,000円

【データ】機種によってはあり

【特徴】

比較的安い

簡単に撮れる

身だしなみは自分で

撮り直しに限りがある

自撮りアプリ

⇒急ぎの方、安さを求める方におすすめ

【価格】約0円(印刷する場合は約50~200円)

【データ】あり

【特徴】

データのみなら無料

何度でも撮り直し可能

質に限度がある

印刷する手間がある


ぜひ自分に合った撮影方法を選んでくださいね。

◆写真館

仕上がりの質がいい

プロのアドバイスが聞ける

料金は高め(約2,000~10,000円)

完成までに時間がかかる場合がある


写真館は、プロのカメラマンのアドバイスをもらいながら何度も撮り直しが可能なため、納得いくまで仕上がりにこだわることができます。

また、焼き増しに対応している店舗もあるため、必要枚数が増えた場合も安心です。

ただし、店舗によっては完成までに1日から数週間程度かかる場合もあるため、時間には余裕を持つ必要があります。

◆証明写真機

気軽に撮れる

比較的安い(約700円~1,000円)

撮り直しに限度がある

身だしなみは自分で整える必要がある


証明写真機は、比較的安い値段で、自分の都合に合わせて気軽に撮影ができます。

また、機種によっては写真をデータで受け取れるため、パソコン作成の履歴書にも対応できます。

ただし、撮り直しには限度があるので、事前に身だしなみや目線の位置を確認してから撮影を行いましょう。

◆自撮りアプリ

データのみなら無料

何度でも撮り直し可能

仕上がりに限度がある

手書き履歴書の場合は印刷する手間がある


自撮りアプリは、スマートフォンでアプリをインストールし、いつでも無料で何回でも撮影ができます。

また、手書きの履歴書で印刷が必要な場合も200円程度で済むため、最も安価な撮影方法です。

ただし、影ができない明るさや正面からまっすぐ撮る角度の調整など、自分で行うにはコツが必要です。

ちなみに、ノーマルカメラの自撮りだと難易度がかなり上がるため、顔の位置や明るさを補正してくれる自撮りアプリがおすすめですよ。

ぜひ参考にして、自分に合った撮影方法を選んでくださいね!

3. 履歴書写真の服装に関する疑問解消Q&A

ここでは、履歴書に貼る証明写真の服装についてよくある疑問をQ&A方式で解決していきます。

気になる疑問からチェックしてみてくださいね。

Q1. 履歴書の写真と面接の際の服装は一緒の方がいい?

A. 違う服装でも問題ありません。

1章で紹介したように、シーンに適した服装であれば、履歴書の写真と異なる服装でも特に問題ありません

髪型に関しても、大きい変化がなければ、多少伸びていたり短くなったりしていても大丈夫ですよ。

Q2. 写真うつりに自信がない…何かいい方法はある?

A. カメラを見る角度と明るさに気をつけましょう。

写真館で撮る場合はアドバイスに従えばよいですが、証明写真機や自撮りアプリを使う場合は自分で工夫する必要があります。

どちらを使う場合も、カメラのレンズを少しだけ見下ろすような高さで撮るとうまくいきますよ。

また、膝に白い紙やハンカチを置くことで光が反射して、顔を明るく見せる効果が期待できるのでおすすめです。

Q3. 実際、履歴書の写真って合否に関わるの?

A. 直結はしませんが、第一印象に大きく影響するので関わらない、とは言えません。

履歴書の写真は、企業が応募者の顔を初めて確認するものです。

そのため、少しでも写りが良いものを選べば好印象につながり、企業によってはそれが合否に影響することもあり得ます。

また、実際に履歴書を書く際は、以下の記事を参考にしてください。

4. まとめ

最後に、もう一度履歴書写真の服装ポイントをおさらいしましょう。

履歴書写真の服装おさらいポイント

ダークカラーのスーツを着用

顔が隠れない髪型で清潔感を意識する

これらに注意して、自信を持って面接準備を行いましょう!

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